約3世帯に1世帯は生き物を飼っていると言われている現在、皆さんはどんな生き物を飼っていますか? 我が家はお喋り上手な4歳のセキセイインコが1羽います。

どんな小さい動物でも立派な家族の一員です。

生き物を飼うことはとても大変ですが、それ以上に癒しを与えてくれると言えます。

そう!生き物を飼うことはとても大変なのです。

小動物ならまだしも、個体が大きければ大きいほどそれなりの定められたルールがありますよね。

鳥を1羽飼うことになった時でさえ、ペットショップの店員さんから動物愛護法のことやルールについて説明を受け署名をした覚えがあります。

今回は子犬から犬を飼いたい!飼ってみたい!既にもう決まっていて楽しみ!という方へ、犬の予防接種の中でも法律で定められている【狂犬病予防接種】に関することついて詳しく書いていきたいと思います。

 

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子犬の狂犬病予防接種の時期はいつ?

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子犬を飼うことになった時にまずやっておかなければいけないことの中に“予防接種”があります。ちなみ子犬期間は一般的に生後1歳くらいまでを言います。

混合ワクチンの接種

ワクチン接種については犬を飼ったことがない私でも知っているので皆さんもご存じかと思います。

*混合ワクチンの接種(2回~3回)

【1回目】生後42~60日

【2回目】生後約3ヶ月

【3回目】生後約4ヶ月(*獣医師等の判断で3回目は行わないケースもあるようです。)

お迎えする時期によっては既にワクチン接種が終了している場合もありますよね。

必ず確認しておきましょう。

狂犬病の予防接種

こちらは狂犬予防法という日本の法律できちんと義務付けられていています。

ちなみに犬をお迎えした際には各自治体に犬の登録も必須なのできちんと済ませましょう。

(所有者、住所(転入・引越し)、死病、など変更があった場合も届け出が必要です)

人間と同等の扱いですね。

狂犬病予防接種

【子犬接種時期】生後90日を経過した日~30日以内

【それ以降】1年に1回、接種期間は4月~6月

接種期間に合わせて狂犬病予防注射の集団接種を各自治体で開催しているそうです。

この法律によって現在、日本での狂犬病ついての発生は無いそうですが、

あまり知らない方の為に少し狂犬病の恐ろしさを・・・・

狂犬病とは?

狂犬病ウィルスというウィルスによって感染します。

ウィルスを持っている野生動物に噛まれたり引っ掻かれたりして出来た傷口から侵入することが多く、イヌ・ヒトだけでなく哺乳類全般がこのウィルスに感染する可能性があります。

ネコ・イヌ・コウモリ・キツネが例に上がっていました。

幸い人から人への感染(輸血による感染報告も含む)は無いということですが、臓器移植の場合(ドナーが狂犬病ウィルスを保持していた場合)では感染を認めているそうです。

ここまではまだ、ふ~ん。そうなんだぁ。くらいだと思います。

問題は、、、

狂犬病に感染したら治るのか?潜伏期間は?症状は?

  • どのサイトを見ても発症すればほぼ100%死亡することは明らかです。

つまり治りません。待っているのは死です。恐ろしいですね・・・

  • 潜伏期間の大半は1ヶ月~3ヶ月

発症する前に狂犬病ウィルスに感染しているかどうかの検査方法は現在ないとのことで発症してから分かるようです。

  • 分かりやすい症状

異常な興奮状態、恐風症及び恐水症(水(唾液含む)を飲みこむと喉が痙攣して苦しくなるために水を恐れたり、風の動きに敏感に反応して避ける仕草が見られる)、麻痺、精神錯乱などの神経症状。

という極めて恐ろしい感染症です。

ヒトが狂犬病になった時の動画もありまたが、敢えて載せません。各自の責任でお願いします。

日本では法律が昭和25年に義務付けられたおかげで、昭和31年の発症を最後に国内でも狂犬病発生例はないそうです。

海外では・・・

狂犬病予防が徹底されているわけではありません。

WHOの統計によると狂犬病で死亡する人は全世界で5万人以上だそうです。

海外に行く際は狂犬病情報と狂犬病ワクチンを必ず接種しましょう。

念のため人間が狂犬病ワクチンを接種する際のスケジュールや料金はこちらを参考にして下さい↓

http://www.travel-vaccination.jp/02vaccination/04_kyoken.html

そしてむやみに動物に触れないことを徹底しましょう。

 

狂犬病予防接種の料金は?

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登録/接種料金2500円~3000円+証明書発行手数料550円

<詳しい説明>

*2500円~3000円(地域により誤差あり)

各自治体のサイト又は地域発行の行政新聞や、保健所問い合わせると教えてくれるそうです。

*ワクチン接種証明書の発行手数料550円

ワクチンが終了すると集団接種で受けた場合はすぐに証明書が貰えるようですが、個別で受けた場合は少し時間がかかるようです。

犬の登録があると毎年3月~4月に集団予防接種のお知らせのハガキが届きます。

その日を逃してしまった場合は動物病院での接種も可能なので聞いてみましょう。

再確認!4月~6月が接種期間です。

期間内に予防接種を受けなかった場合

うっかりしていた程度では少し遅れても大丈夫なようです。

重要なのは1年に1回受けること。

個別に動物病院で接種してあげましょう。

  • 面倒くさいなど怠慢で受けなかった場合

法律で義務付けもあるくらいなので、罰則もあります。

20万円以下の罰金と定められているそうですよ。

 

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子犬のお散歩デビューの仕方と注意点

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子犬を飼うことになって楽しみの一つにお散歩があると思います。

早くお気に入りのリードを付けてお散歩したいと思いますが焦らないでください。

抱っこをしてお外の空気に触れさせる短時間の散歩はいつからでも良いそうです。

*リード・首輪は忘れずに

*ワクチン接種はきちんと済んでいますか?

まだまだ免疫力が低く、外はいろいろな菌やウィルスで溢れています。それに加えまだ何も知らない赤ちゃんなのです。地面に鼻をつけたり舐めたりは当たり前。

やはり狂犬病が一番怖いですね。国内にはいないとは言え万が一も想定しておきたいところです。

ちょっとしたウィルスや菌にも感染してしまう可能性があるのでまずは必ず必要なワクチン接種を終わらせましょう。

*獣医師のOKを貰う。

そんな感じでワクチン接種終了且つ、獣医師の了承を経た生後約100日以降からが野外散歩デビュー時期のようです。

*最初はお庭やベランダから!

子犬はお外に出るだけでも立派なお散歩。少しずつ慣らしていきましょう。

足に負担のない芝生などがオススメ。

除草剤を撒いている場所にはくれぐれも注意ですよ。

*最初は15分~20分くらい。生後半年くらいから少しずつ時間を長くしても良いそうです。

*他の犬との接触は生後半年以上が望ましい。

普段慣れていない人や動物との接触はできるだけ避けてあげてください。

 

まとめ

生き物を飼うことは本当に大変で、可愛いからだけでは無責任になってしまいます。

飼い主は知らなくてはいけないことや、やらなければいけないことがたくさんあります。

知らなかったは理由になりません。

その中でもワクチン接種、特に狂犬病については法律で定められているほど重要です。

きちんと飼う前に確認しておくことが大事ですね。

犬は愛情を注げば注ぐほど応えてくれる動物の一種ではないでしょうか。

子犬期は約1年ととても短いです。

愛情をたくさん注いで子犬期から幸せな犬との暮らしを築いてください。