熱中症の点滴にかかる時間と料金の目安は?

暑い時期になると熱中症になってしまう人が増えますね。

暑い中でのスポーツや労働は長時間になればなるほど熱中症にかかるリスクも高くなるものです。

熱中症にならないように予防をしたり、こまめに水分補給をしていても体調によっては熱中症になってしまう場合もあります。

熱中症になってしまったときに、点滴をする場合があります。

熱中症が重症化してきている場合です。

「点滴をしましょう」とお医者さんに言われると、時間はどのくらいかかるのか、料金はいくらくらいかかるのは不安なことがあるでしょう。

この記事では、そんな不安を軽減するために熱中症になったときに行う点滴について詳しく解説します。

 

スポンサードリンク

 

熱中症どんなときに点滴が必要?種類や成分は?

中見出し1

熱中症かな?と思ったらまずは応急処置をしましょう。適切に処置することで、病院へ行かなくていい場合もあります。

熱中症になってしまったときの症状として、意識障害があります。こちらの呼びかけに反応しない場合や反応が鈍い場合は、直ちに病院へ行くようにしましょう。

熱中症は放っておくと重症化しやすい病気です。交通手段のない場合は救急車を呼ぶなどして病院へ向かうようにしてください。

病院に行くまでの間も、アイスノンで脇や首、大腿部といった太い血管が通っている箇所を冷やすようにしましょう。適切な処置を行うことで熱中症が重症化することを防げるのです。

病院につくとまずは医師の判断で、点滴をするのか口から水分を補給するのか決められます。自分で水分補給ができる場合は点滴は行いません。点滴をする場合は、口から水分を補給できない状態の場合に行うことが多いです。

  •  食欲がない
  •  吐き気がある
  •  嘔吐してしまう

このような症状があれば、意識があり重症でなくても早めの回復のために点滴を行う場合もあります。

ただし、点滴での治療は口からの水分補給が不可能な場合に限ります。口から水分を摂取できない、飲んでも戻してしまうことを医師に伝えましょう。

熱中症の治療に使われる点滴で一般的なのは『ラクテック』という種類の点滴です。

《点滴の成分》は…

不足しているナトリウムを補う成分です。

このように、水分と電解質の補給が目的となっているものを点滴します。なので、点滴をしたからといって熱中症の症状が治るというものではありません。

必要に応じて、腸管での水分補給を促進させるためにブドウ糖も点滴する場合があります。

 

熱中症の点滴にかかる時間と料金の目安は?

中見出し2

点滴にかかる時間ですが、私が付き添いで病院に行った時に点滴にかかった時間は約40分でした

点滴の量にもよりますが、一般の成人の場合は1回の点滴で500ml〜1000mlの点滴を行うのです。

時間はだいたい30〜45分もあれば終了します

年齢や、体重、症状によって点滴の時間は前後するものと考えておくといいでしょう。

また点滴治療をすると言われると、高額な料金を請求されたらどうしようと不安になる人もいるでしょう。

私が付き添いで行った時は、夜間だったため救急を受診しました。

夜間診療ということもあり、多額の請求がくるのかとヒヤヒヤしました。

点滴治療は保険診療です

初診料も含め2000円でおつりが帰ってくる場合が多いです。

それほど高額な料金を請求されることはありませんので安心してくださいね。

休日や夜間診療は、料金の支払いは後日になるので手持ちがない場合でも心配しなくても大丈夫です。

 

スポンサードリンク

 

熱中症治療に点滴は効果的なの?

中見出し3

熱中症に点滴の治療は効果的なのです

私は熱中症になった経験はないのですが、私の夫が熱中症になったときに病院へ行き点滴をしてもらいました。

夫の症状としては…

  •  意識はあるが頭がぼーっとしている
  •  めまいがする
  •  吐き気がある
  •  体がだるい
  •  微熱がある

このような症状でした。

いわゆる熱中症の中度といったところです。

吐き気があったため、口から水分を補給しても吐き戻す可能性もあったので点滴治療を行うことになりました。

点滴をして水分とナトリウム(電解質)を補給したことでぐったりしていた夫はわりと元気になりました。

食欲はなかったですが、吐き気やめまいといった症状が緩和され点滴後は自分で水分を補給できるようになっていましたよ。

本人も「点滴をしただけで体がとても楽になった」と言っていました。

このように熱中症、特に脱水をおこしている場合、点滴は高い効果を発揮してくれますよ。

 

まとめ

暑い時期になると、熱中症になりやすくなります。

今日は少し涼しいかも?という時が油断して水分の補給を怠ってしまい熱中症になるという場合もあります。

まずは熱中症にならないように予防することが第一です。

ですが、万が一熱中症になってしまった場合、点滴治療はかなり効果的です。

吐き気や嘔吐があったり、自分で水分を補給できない場合は点滴治療をすることができます。

点滴をすることで早い回復ものぞめますよ。

料金もびっくりするほど高くありませんので安心して点滴をしてくださいね。

 

【関連記事】熱中症 翌日に症状がでると危険?熱、吐き気、だるい時の対処は?

【関連記事】熱中症で微熱が続くことはある?風邪との違いを見極める方法と対処法は?

【関連記事】熱中症なったらお風呂に入っていいの?浴室での予防とのぼせについて!

【関連記事】夏に黒い帽子は暑いの?紫外線防止は本当?なぜ暑くなるの?

 

スポンサードリンク     
  • このエントリーをはてなブックマークに追加