「うんこ漢字ドリル」かなり人気で売れているようです。
しかしその反面「うんこ漢字ドリル」はサイテーという声も聞こえています。
まあ学問において「うんこ」は下品きわまりないと思う大人もいるのは理解できますがそれがこのドリルの本質ではないことを
知る必要があるのではないでしょうか。
今回は「うんこ漢字ドリル」の効果や評判について詳しく見ていきたいと思います。
目次
うんこ漢字ドリルはサイテーか?
「うんこ漢字ドリル」はサイテーかについてですが、「うんこ」というワードを口にするのって少し抵抗がある人もいると思いま
す。
わたしも人前であまり「うんこ」と言うのはちょっと苦手です。
恥ずかしさもありますがやはり下品であったり汚いイメージの言葉と思っているからなのかもしれません。
しかし子育てをしているお母さんにとっての「うんこ」は子供の健康管理のためにはかかさないワードでもありますよね。
子供に「うんこ出た?」って話しかけたりするのって大事なことですから。
わたしも子供に対して体調管理のためには普通に言えますがあまり自分のこととなると言いたくないですね。
しかし「うんこ漢字ドリル」はそんな「うんこ」というワードで全てを構築した漢字ドリルになっています。
大人が聞いたらちょっと買うのに躊躇してしまうのも無理はないのかなと思います。
だから「うんこ漢字ドリル」サイテーなんて言われたりもするのでしょう。
しかし子供たちの見方は全然違うんですよね。
「うんこ漢字ドリル」には子供たちにとって絶大な効果があるようなんです。
うんこ漢字ドリルの効果は絶大!
「うんこ漢字ドリル」の効果はかなり期待できるようです。
今まで勉強嫌いだった子供がこのドリルだけは喜んでやりたがるのだといいます。
教科書というのは全くもってつまらない書物の代表ですよね。
ただ淡々と授業をすすめるためにあるだけに作られたものです。
読んでても頭に入ってこないし眠くなりしそもそも勉強が好きなんて子供は非常に少ないわけですから。
しかしこの「うんこ漢字ドリル」はまず子供たちの興味が半端ないです。
「うんこ」が勉強の題材になっているというだけで笑えますよね。
子供は「うんこ」ネタでゲラゲラ笑います。
とても楽しんで勉強が出来るというのは素晴らしいことだと思います。
そのきっかけが「うんこ」というのがあれですけどこのドリルで学んだ漢字は一生忘れないのではないでしょうか。
気になるのは世間の評判ですよね。
どうなっているのでしょうか。
うんこ漢字ドリルの評判は?
「うんこ漢字ドリル」の評判ははっきりいってかなり良いようです。
お母さん方からも受け入れられていて評判がいいと噂です。
みんなで一緒に見て大爆笑している家庭が多いようなんですね。
親子でのコミュニケーションをはかるためにも話題のネタとなりいいかもしれませんね。
題材はあくまで「うんこ」ですが中身はしっかりと漢字が学習できるまともなテキストになっています。
それには子供が勉強したくなるための様々な特長がこドリルにはあります。
うんこ漢字ドリルの特長は?
1.覚えやすい独自の順序
漢字ドリルのプロが子供たちが覚えやすい順番をよーく考えて作られているのだそうです。
2.見やすいデザイン
1ページにひとつの漢字のみを扱って載せています。
初めて見る漢字でも何度も書くことでしっかり頭に入るように考えられていますね。
書き順なども大事ですから分かりやすく書かれています。
3.楽しく勉強
なによりもここがこのドリルの最大の特長ですよね。
イラストが多いため子供が飽きることがありません。
例文がとにかく笑えるので次から次へと見てしまいます。
子供の心をがっちりとつかんでいます。
4.1枚ずつはがして勉強
1枚ずつ切り離すことができるようになっています。
漢字ドリルっていうのはある種使い捨てのテキストだと思います。
一度書き込んだらあまり復習のために見るということは少ないのかなと思います。
そういう意味では切り離して今日はここまで勉強しようとか子供に用意してあげるのもいいのかもしれませんね。
うんこ漢字ドリルの値段は?
「うんこ漢字ドリル」の値段は
1冊980円
とかなりお手ごろの価格になっていますね。
「うんこ漢字ドリル」は小学1~6年生までの合計6冊出版されています。
これだったら各学年分買っておいてもそれほど家計の負担にはならないのではないでしょうか。
早速書店に行ってみたくなったのではないですか。
しかしここまで「うんこ漢字ドリル」が人気になったのはなぜなんでしょうかね。
うんこ漢字ドリルの人気の原因は?
「うんこ漢字ドリル」は2017年3月24日に発売されてからわずか1ヶ月半で100万部の大ヒット作となっています。
すでに書店では売り切れ状態になっているようで今後もさらに売上部数を伸ばしていくことになるでしょう。
「うんこ漢字ドリル」には小学生が6年間で勉強する1006個の漢字にたいして3つずつの例文を入れています。
合計でいうところの3018個の例文すべてに「うんこ」が絡めた文章が載っています。
この斬新な発想のドリルは今の時代だから出来た奇抜性の高いものです。
この斬新な発想にメディアが多く取り上げたことも一躍買いました。
書店で並んでいるのを見かけたインパクトもかなり高かったです。
こういうものは口コミで広がるのがとても早いですから子供ちの間であっという間に拡散されたのでしょうね。
まとめ
今回は「うんこ漢字ドリル」のについて詳しく見てきました。
「うんこ漢字ドリル」はサイテーであり最高の漢字ドリルのようです。
すでに100万部以上売れていて効果も高いと評判です。
勉強を嫌がるお子さんに何とか勉強をさせたいと思っているお母さんの強い見方になりますね。
もうこれ学校でも取り上げて使ったらいいと思います。
これからこういったシリーズが増えて勉強が楽しく出来る教科書になっていったらいいですね。