生乾きの臭いが取れない?原因、効果的な方法と臭わないようにするには?

雨の日や寒い日が続くと、洗濯物を外に干せない日が続きます。子どもがいたら、その量はハンパではありません。しっかり乾ききる前にまた新しい洗濯物、また乾ききる前に新しい洗濯物…気になるのが生乾き臭です。

一度ついてしまうと、普通に洗濯しただけでは簡単には取れません。除菌効果があるとされる洗剤や柔軟剤を使い、天日でしっかり干しているのに。

しかも厄介なことに、乾くと生乾き臭は一瞬姿を消すんです。そしてまた堂々と現れる嫌~な臭い。気持ちも落ちちゃいます。

今回は、生乾きの臭いが取れない時の対処法を紹介します。

 

 

目次

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生乾きの臭いにファブリーズは効果ある?

出先で臭ってしまった場合、着替え持ってない!大事な商談があるのに、と困ったことはありませんか?そんな時は、ファブリーズを使うとニオイを軽減できます。完全に消すことはできませんが、気にならない程度に抑えることができます。

ただ、2~3回スプレーしただけでは効果はありません。2~3回スプレーし、時間が経つと臭い戻りがあるので、その部分をまた数回スプレーし、また臭い戻りしたらスプレーをする、を10回以上は繰り返しましょう。ビショビショになるので、スプレーの回数は小分けにしてください。外出先での一時的な対策としては十分に効果を感じられます。

他のファブリーズの活用法としては、干す際にファブリーズをかけてできる限り太陽光に当てて、風もあたるように干せば、臭いがスッキリと消えます。

 

生乾きの臭いにアイロンが効果的?

『濡れ掛けアイロン』が効果的です。生乾き臭がする洗濯物を家でケアする場合、アイロンをかけると、その熱によって服に繁殖した雑菌が死滅します。

アイロンの温度は中温(160度)~高温(200度)にし、脱水したままの洗濯物を乾燥させずに直接アイロンをかけます。ほぼ乾いた状態になるまでかければOKです。高温洗浄の代わりになります。

臭いを消すと同時に、シワをとることもできるので、一石二鳥。ただし、ムラなく生地全体に熱を加えるようにしましょう。ムラができると、襟元や袖などの厚い生地の部分から臭い戻りが発生します。

 

生乾きの原因と効果的な方法3選

生乾きの原因は、汗などで湿った衣類を放置する、脱水後の洗濯物を干さずに放置する、雨の日の部屋干しなどで生乾きの時間が長いことによって、衣類についた雑菌が皮脂やタンパク質汚れを分解して醸し出されたものです。こうなってしまうと、普通に洗っただけでは元に戻らないので、雑菌を殺す必要があります。

酸素系漂白剤でつけ置き洗いをする

40度くらいの熱湯、酸素系漂白剤を一緒に漬けて2時間放置します。その後、液ごと洗濯機に入れて通常通り洗濯します。

熱湯消毒をする

50度以上の熱湯をバケツなどに入れます。その中に洗濯物を入れ、30分ほど浸しておきます。軽く水を切ってから通常通り洗濯機で洗います。ただし、ナイロンやポリウレタンなど熱に弱い素材は使えません。

衣類乾燥機を使う

衣類乾燥機は70℃以上の熱風で乾燥させるため殺菌効果があり、ダニの駆除によりアレルギー対策にもなります。乾燥機内で常に空気が循環することで、繊維の奥深くに染み付いた泥汚れなども落とすことも出来ます。

 

 

臭わないようにするには?

そもそも臭わないようにするのが一番なんですよね。日々の洗濯で以下のことに気を付けていきましょう。

部屋干しは狭い場所で短時間にする

換気扇がついているお風呂場は部屋干しに最適です。大切なのは風通しをよくすることです。下からサーキュレータなどの風をあてると乾燥が早まります。

洗濯物は洗濯機の容量8割まで

洗濯機満タンまで洗濯物を入れると洗剤が十分に行き渡らず、汚れが残ると臭いの原因になります。

3ヶ月に一度は洗濯槽の消毒をする

洗濯槽の汚れや雑菌が衣類に付くと、臭いの原因になります。汚れの付着やカビの発生を予防するためにも、専用クリーナーで定期的にお手入れしましょう。

重曹を入れて洗濯する

洗濯物に付着した皮脂汚れやタンパク質などは、菌のご飯になります。重曹を使うと、これらを溶かしてくれるので、生乾きの原因菌の増殖が抑えられ、結果的に洗濯機の生乾きの臭いを防げます。

洗濯槽に、40℃程度の体温より少し高い温度のお湯をためて、水量10リットルに対して大さじ1杯程度の重曹を溶かしておきます。あとは、いつも使用している洗剤を入れて洗濯します。重曹には消臭効果があるのはもちろん、臭いの元になる皮脂汚れを落としやすくしてくれる効果があるので、臭いを抑えられます。

干し方にもコツがあった!!

脱水が終わったら素早く干し、洗濯物の表面積が外気に触れるように干すことがポイントです。ハンガーはできるだけ太めの物を使うようにすると、中の部分も風通しが良くなり、速く乾きます。

 

まとめ

いかがでしたか?いくらこれらに気を付けていてもどうにもできないのが生乾きの臭いです。でも、これらの対処法を覚えておくだけで気分が落ちるのを防ぐことができます。これからの季節、うまく付き合って、気持ちいい日々を過ごしましょう。