子供のわがままがひどい!4歳〜6歳の対処のしかたは3つ?

子供わがまま

難しいことばかりの育児の中で、ほとんどの親が必ず一度は経験し、なかなかの苦労をするのが「子供のわがまま」ですよね。

できることなら、あまり叱らないで怒らないで育ててあげたい、大切な我が子ですが、わがままを言われた時は、ついイライラガミガミと、強い言葉で言い放ってしまいます。

とくに、物事を覚えて理解できるようになり、自分で何でもやれるようになる、4歳〜6歳くらいの子は、わがままを言うことも多くなるようです。

そんな、子育ての中で、ほとんどの人が通過する「子供のわがまま」について、対処の仕方などをまとめてみました。

 

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子供がわがままになる理由とは

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そもそも、子供の「わがまま」とは、どこまでの範囲を言うのでしょうか。

その境界線が難しいところですよね。

調べてみると「わがまま」とは、「他人のことを考えず、自分の都合だけを考えて行動すること。身勝手。自分勝手。」だそうです。

確かに、後片付けの時間も考えず、ダラダラとご飯を食べたり、好きなものしか食べなかったりします。

保育園に行く時間になるのに、遊んでて物を片付けなかったり、準備した着替えも「これじゃ嫌だ!」と言って、着替えなかったりもします。

でも、マイペースや個性というものと区別をつけるのは、実際難しいところです。

そんな部分も含めて、親から見た「わがまま」な子になるのは、親の行動がとても影響しているのです。

子供が「わがまま」になる原因は、大きく分けると3つあります。

  1. 親が途中ですぐ折れてしまう
  2. 「わがまま」のときだけ叱るのに、我慢したときは褒めない
  3. 身内の中でしつけの基準が違う

この3つです。

「早く片付けて」と言ってもなかなか片付けてくれないと、すぐ自分で片付けてしまっていませんか?

自分がやらなくても、どうせお母さんが片付けてくれる、と安心を覚えてしまうので、片付けができない、むしろしなくてもいいと、子供は思ってしまいます。

綺麗におもちゃなどが片付いていると、何にも言わないくせに、散らかっていて「まだ遊びたい!」と片付けてくれないときだけ、「なんでできないの!」と叱っていませんか?

これだと子供も嫌な気分になり、面白くないので、片付けなんてやらなくなってしまいます。

子供のやれないことばかりを見てしまって、叱ってしまっている結果ですよね。

子供には大きなイベントのときしか、プレゼントを買わないと、夫婦で決めていても、実家に行くと祖父や祖母がホイホイとおもちゃを買い与えていたりしませんか?

また、ママは子供に、好き嫌いなく何でも食べて欲しいので、一口でも苦手な物を食べるまで食事はさせるのに、パパは食べたいものをたくさん頑張って食べたんだから、嫌いなものは無理して食べさせなくていい、と言ったりしてませんか?

このように身内でしつけの基準が違うと、子供は誰の言うことを聞いたらいいのか分からなくて、混乱してしまいます。

我慢することや、チャレンジすることを学んで欲しいのに、大人があっちとこっちで違うことを教えると、子供は「わがまま」し放題の我慢できない子になってしまいます。

子供は、私たちが思っている以上に、大人の行動をよく見ています。

それから子供ながらに考えて、行動した結果が「わがまま」として表現されるのですね。

 

4歳〜6歳の子供の特徴とは

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4歳頃から「わがまま」が増えてくると言います。

「魔の2歳児」と言われるイヤイヤ期を、やっと乗り越えた!と思った時に、4歳児からの「わがまま」という名の「反抗期」が始まるのです。

4歳頃になると、言葉も増えてきて、会話が成り立つようになり、物事をいろいろ理解できるようになってきます。

手先も器用になってきて、何でも自分でやりたくなります。

おもちゃの遊び方も広がり、字を書いたり、絵を描いたりして、「見て!見て!」「まだやりたい!」「あれも欲しい!」など、欲求がどんどん多くなってくるのです。

そして、さらにその欲求に対して、親が何か言ってなだめようとすると、口答えしてくることもあります。

我が家の場合は、全て口答えは「なんで?」でしたね。

「残さないで食べてね〜」「なんで?」

「お風呂に入るから、おトイレ行ってきてね」「なんで?」

「早く寝ないと朝起きれないよー」「なんで?」

といった感じです。

私の言い方も、もう少し考えなければとは思いましたが、これ以外でも、話しかけるごとに「なんで?」が返ってきて、イライラしたこともありました。

この時期は、自我がはっきりとしてきて、親もごまかしが効かなくなります。

あちこちでいろんな言葉を覚えてくるので、悪い言葉も出るようになったり、なんでも口答えするようにもなります。

体もどんどん大きくなるので、力も強くなって、活発な子だと、泣いたときや反抗するときなどは、手に負えなくなることもあるでしょうね。

 

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わがままな子供に対処するしつけとは

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では、そんな「わがまま」が出てきた子供への、対処の仕方はどうしたらいいのでしょうか。

それは、はじめに話した「わがままになる3つの理由」を攻略することです。

親が簡単に途中で折れないこと

子供が片付けをしなくても、簡単に手伝ったり、自分でやってはいけません。

そのせいで、保育園や幼稚園に遅れそうなら、一日休ませて、お友達と遊べないことを分からせてあげて下さい。

買い物に行ったときに、時間が無いのに、ゲームセンターで遊びたいと駄々をこねたら、「◯時までに帰らなきゃならないから、ママは帰るね」と、入り口を出るフリをしてみて下さい。

子供は一人で帰れないと、怖くなって追いかけてきたりします。

荒療治ではありますが、楽しみにしていたことが自分のせいで出来なくなったりすると、泣いてもダメなものはダメなんだ、と分かってくれるようになりますよ。

「わがまま」を叱っても、我慢が出来たときはベタ褒めすること

これは親の愛情がものを言います。

お店でおもちゃが欲しいと、ギャンギャン泣いて駄々をこねたら、とにかく一度ぎゅっと抱きしめてあげて下さい。

荒療治で、親の姿が見えなくなるまでほっとくと、泣き止んで追いかけてくる子もいますが、周りの目を気にするなら、こちらの方法がいいかもしれません。

子供は抱きしめられると、割とすぐ泣き止んでくれます。

そしたら「今は買ってあげられないけど、誕生日まで我慢してくれたら買ってあげれるから、ママ嬉しいなぁ」と、説得してみましょう。

誕生日や、何かのご褒美という条件を伝えると、我慢してくれたりしますよ。

そして、我慢できたら、ものすごくベタ褒めしてあげましょう。

褒められることが嬉しくて、我慢ができるようになります。

身内の中ではしつけの仕方を出来るだけ統一する

頻繁に物を買い与えるのは、物を大事にしなくなる可能性があるので、あまり良くありません。

祖父母が子供可愛さに、たくさん物を買ってくれるのは嬉しいことですが、そこはしっかり伝えましょう。

「いつもありがとうございます! もしよろしければ、誕生日やクリスマスにまとめてプレゼントしていただけると、子供ももっと喜びますので、お願いできますか?」など、あまり波風が立たない言い方をするといいかもしれませんね。

 

まとめ

毎日の育児の中で、「心穏やかに、あまり怒ることなく、やりたいことをやらせてあげて、見守っていけたらいいなぁ」というのが、私自身の理想ではありますが、そこはなかなか上手くいかないものです。

子供の「わがまま」に対する対処は、とくにイライラして、ストレスを溜めてしまうことが多いですよね。

ですが、「わがまま」は子供が成長する過程で、必要な行動だと私は感じています。

「わがまま」を言えることは、決して悪いことではなく、むしろ言えない方が、感情を押し殺して、自分の意見を言えない子になってしまうのではないかと思います。

子供の「わがまま」は期間限定です。

そして、親の言動や行動が原因になっていることがほとんどです。

「わがままを言ってくれてありがとう」

くらいの気持ちで、愛情を注いであげると、きっと子供も答えてくれますよ。

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