子供の口が臭いけどこれって病気?考えられる原因と対策とは

もしかして・・・うちの子の口、臭いかも!!

なんて感じたことありませんか?

わたしはまさに今感じています。(笑)

うちの場合は、風邪引きなんですけどね。

原因ってなに?どうしたら、におい取れる?

少しでもヒントになればいいなと思います。

 

目次

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子供の口が臭い時に考えられる病気は

口臭1

鼻詰まっていませんか?

なぜ、鼻?と思われるかもしれませんが、鼻が詰まって呼吸しにくくなると大人も同じですが、口呼吸を無意識にしてしまいます。

そうなるとにおいがキツくなってしまうのです。

詳しくは、後でご説明します。

早めに耳鼻科を受診したほうがいいかもしれません。

年齢が低いほど鼻をかめませんし、鼻詰まりが原因で耳にも影響があるのです。

中耳炎・・・子どもの頃なりませんでしたか?

わたしは記憶にないのですが、なったことあるようです。(笑)

うちの子供たちも風邪を引くとすぐ、鼻詰まりをおこします。

軽く中耳炎ですよ~。って言われることもしばしば。

ひどくなると切開しないといけなくなるので、呼吸しづらそうであれば、耳鼻科へ行ってみてはどうでしょうか。

胃腸の病気

下の歯磨きなどの原因が考えられないとき、内臓のどこかが弱っているのかもしれません。

胃に原因があったり、胃が弱っていたりすると、食べ物が十分に消化されず胃の中で醗酵して口臭の原因になるのです。

外からでは判断がつきにくいと思います。

もし、心配であれば早めに小児科への受診をおすすめします。

何事も早く対処することが、早く直す近道です!!

 

子供の口が臭いときに考えられる原因と対策

口臭3

臭いままだと、気になりますよね。原因を見つけましょう!!

歯磨きがきちんとできていますか?

歯が生えてきはじめたら、歯磨きを習慣にしましょう。

磨き残しがあると、そこから虫歯や歯周病になるだけではなく、口臭の原因に大きく関わってきます。

早めに溜まっている汚れを取り除いてあげることがとても重要です。

なかなか磨かしてくれない・・・。

とてもよく分かります。歯磨き嫌いだった我が子にも苦労しました。

わたしの場合、言い聞かすことからはじめましたが、子どもは泣き叫ぶ。

それでも、虫歯にならせまい!と無理やりしていました。

これだとお互いしんどすぎで、毎日歯磨きの時間が憂鬱になってしまったので小児歯科へ受診しました。

先生が神様でした。(笑)

先生と歯磨きがんばる!と約束して帰ってきただけなのに、上手に出来たんです。

これには、母のわたしもびっくりしました。

今では楽しく歯磨きできています。

これは、我が家の例なので、うまくいくとは限りませんが、少し他人の力を借りてみるのもいいと思いますよ。

 

 

口呼吸になっていませんか?

口臭2

口呼吸をしていると、口の中がどうしても乾燥してしまいます。

口が乾燥するとにおいの原因にもなりますし、虫歯の原因にもなります。

唾液が十分に出ているか、口が乾燥していないか。ということを日常生活で気にすることは無いかもしれません。

唾液には、再石灰化の促進をすることや虫歯になりにくい環境を作る働きがあります。

なので、注意が必要です。

つぎに、口呼吸が癖になっている可能性はありませんか?

テレビを見ているときや、ボーっとしているときに口をあけていませんか?

口を開けている場合、口呼吸している可能性があります。

口が開いてても、鼻呼吸している子もいますよ。(わが子なのですが・・・。)

口が開いているときは、ママが声をかけてあげましょう。

「お口閉じよっか」

「お口開いてるよ~」

って少し教えてあげると、恥ずかしくなって閉じてくれます。

なぜ、口が開いてしまうのか。

それは、口の周りの筋肉が働いていないのです。

閉じる習慣をつくるようにしていきましょう。

においのキツイ食べ物を食べていませんか?

納豆、ねぎ、ニンニクなど、美味しいけど口の中でにおってしまうことよくあります。

それは、子どもも大人も同じです。

しっかり歯磨きをして様子を見てくださいね。

食べ物が原因だと一時的なものなので、長く続くことはありません。

長く続くようであれば、なにか違う原因が考えられます。

 

まとめ

いくら自分の子どもだからって

「口、臭いよ。」

って言われたら恥ずかしいですし、傷ついてしまいます。

でも、気づけるのはママです。

子どもを傷つけないように、やさしくフォローしてあげてくださいね。

しかし、無理をする必要なんてありません。

まわりの人、医療機関に助けてもらいましょう。

わたしなんて不安なことがあれば、すぐに小児科へ行ってますよ。(笑)

また来た!とか思われているに違いないです・・・。

うっとうしがられても、子どもの判断を出来るのは、やっぱりママなんですよね。

行かないで後悔するより、行ってなにも無い方がわたしは安心出来ます。

この記事を見ているママさんも、ご自分が安心できる、理解できる方法を選んでくださいね。

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