わたしは3歳と0歳の2児のママです。
主人は朝早くから、夜遅くまで仕事。
家に帰ってきても、ごはん、お風呂、就寝。(笑)
子どもたちとは、ほんの少しの時間顔を合わせるくらいです。
仕事で疲れているので、頼ることは難しいです。
むしろ頼れません。
情報交換できるママ友がほしいと思い、いろいろ実践しました。
よかったら、参考にどうぞ。
目次
子育ての孤独を解消するには
わたしの主人は子どもが起きる前に出勤し、帰ってくるのは子どもたちが寝る前です。
ほぼほぼ、主人が仕事の日はわたし中心で子育てをしています。
孤独を解消・・・正直なところ、難しいと思います。
気を紛らわすのに、児童館へ出かけたり、公園へ遊びにいったりするからです。
そして、主人が帰ってくるまで、家ではまた、ひとり。
あわただしく過ぎていきます。
何でも相談、報告できる相手を作るのが、孤独の解消の近道ではないかなと思います。
わたしの場合、実母です。
実家から家までの距離は車で20分程度です。
まぁまぁ近いところにいますが、2日に1回は電話しています。
母は、子育と人生において先輩です。
少しのことでも報告、相談しています。
孫のことを聞くのも嬉しそうですし、孫の成長を一緒に感じてもらえるので、わたしなりの親孝行でもあるのです。(勝手に思っているだけかもしれません。笑)
どうしたらママ友が作れる?
正直なところ、わたしはご近所さんのママ友少ないです。
元々友だちで、子ども同士が同い年や、年齢が近いパターンが多く、少し離れたところに居るので、頻繁に遊んだりするのは難しいです。
そこで、話ができるママ友がほしい!!と思い、行動にでました。
わたしがご近所さんで、ママ友作りを行った方法を紹介します。
まず、児童館、地域のこども園の開放庭園に行きました。
各、自治体で支援センターなどが設けられていると思います。
来ているのは、近くの人です。
それに、子どもも年齢が近いと一緒に遊んだりするので、チャンスです!
わたしは話かけました。
「おいくつですか?」
「あっ!一緒だー!!」
「ひとつお兄ちゃんだ」
などと、会話につながります。
わたしは人見知りをするタイプですが、子どものためだと思い、勇気を少しだしました(笑)
同じ時間帯や曜日で通っていると、顔見知りになり、話をするようになりました。
次に、SNSを活用しました。
近くのケーキ屋さんを調べるときに、お誕生日のケーキをアップしているのをたまたまみつけて、コメントしてみたり、公園を調べるときにアップされているところにコメントしたり・・・。
わたし、なかなかの現代っ子みたいです。(笑)
でもこのやり方、行き過ぎるとストーカーっぽくなりそうですよね。
くれぐれも、ご注意を!!
わたしは、コメントを通じて仲良くなり、ご近所さんだと発覚しました。
今では、LINEでのやりとりをし、個人的に遊ぶようになりました。
一番の仲良しさんかもしれません。
ママ友グループで孤独を感じない方法は
わたし自身、若くして結婚し、子どもを授かったのでまわりのママたちは、少し年上だったりします。
そんなわたしが、いきなり自分のことや知っていることを、ベラベラ話し出したりすると、まわりのママは不愉快でしかありません。
これは、若くなくても一緒だと思いますが・・・。年下ならなおさら!!
若いから背伸びしている。それもかまわないとは、思いますが、まずは、聞き上手になりましょう。
ただ、無口だったり、なにも考えていないのは、NGです。
会話にいつでも入れるように、ふられても大丈夫なように自分の意思はしっかりと持っておくことは大切です。
わたしの場合、質問を1つ、2つ用意しておきました。
保育園状況の話や、保活問題
どこのランチがおすすめ。などです。
意外と質問って出てくると思うんですよね。
質問がうかばない!! 大丈夫です。
はじめてだと、「お子さんおいくつですか?」
と聞けば、会話が始まります。最初は、これをつかってました。
ただ、同じ質問を同じ人にするのはNGです。
え?前にも聞かれたけど、覚えてないの? と思われてしまいますので、ご注意を!!
まとめ
わたし自身、始めは子どものために、ママ友頑張って作らないと!
と、思っていました。
ですが、友だちって無理に作るものでもなく、自然に出来るものなのかなぁと改めて思います。
今焦っているママさん。大丈夫ですよ。
子どもはお友だち作るのが得意です。
すぐに気づいたら、誰とでも仲良くなっています。
たまに、誰と手つないでいるの?とか思うこともあります。(笑)
子ども同士仲良くしていると、自然とママ同士もお話する機会も増えてくると思います。
子どもの年齢が低いと、なかなか落ち着いてお話もできませんし。
焦る必要はないですよ。
わたしも人見知りするタイプなので、まだまだママ友と言えるママ友は少ないですし、これからかなぁとも思っています。
少しの勇気だけです。一緒にがんばりましょうね。