市販のカレールーは体に悪いの?添加物が少ないのは?

現代は添加物が入っている食品は当たり前と言えますよね。

“添加物=身体に良いとは言えない”と言うイメージがあります。

だからこそ無添加・オーガニック・有機野菜など体に良いとされるものが人気を集めていますね。

今回はその中でもカレーのルーに注目してみました。

一般的によく見かける市販のカレールーは誰でも使ったことがあると思います。

カレールーにだって添加物は入っています。

気にしなければそれで終わりですが、一回気になってしまうと調べてしまいたくなる人もいますよね。

特に幼児がいる家庭では、子供には安全なものを食べさせたいと考えているひとは結構いたりするんです。

市販のカレールーは体に悪いのか?添加物が少ない物ってどんなものなのか?

どうせ使うなら出来るだけ添加物の少ないものを選びたいと思っている人は参考にして下さい。

 

 

 

目次

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市販のカレールーは体に悪い?

調べてみると市販のカレールーは添加物の塊だという人が結構いました。

まぁ何というか、はっきり言って体に良いです!!と書いている人はいないみたいと言ったところです。

色々な人が油分が入っているので油の塊だと言っています。

ルーの約40%が油と添加物が占めているという人も。

脂っこいものに反応しやすく、カレーで胃もたれすることが多いと感じたらルーが原因かもしれませんね。

打開策としては、気になりすぎる人は食べないことが一番ですが、やっぱり食べたくなってしまうもの!

身体に悪いとささやかれているファーストフードも無性に食べたくなってしまうのがいい例です。

たくさん野菜などを入れて栄養のバランスを考えてみたり、カレーを食べるときにカレーをご飯にかけ過ぎないなど個人的に気を付ければいいのではないかと思います。

でもカレールーだけが体に悪いわけではありませんよね。

商品の原材料を見ると添加物のオンパレードの商品は意外と多いです。

特に作るのが簡単で美味しい物は要注意ですが、いちいちチェックしていたら何も食べられなくなってしまいそう。

 

市販のカレールーに使われている添加物とは?

ルーに含まれている添加物の中のどんなものが体に悪影響を及ぼす可能性があるのかを私なりにちょっと調べてみました。

  • カラメル色素

色々な食品に大活躍の着色料です。(代表的なものはコーラ)

カラメル色素Ⅰ(1)~Ⅳ(4)に分類されⅡ~Ⅳに注意が必要。

原材料では「カラメル色素」とだけ書いてあることがほとんどで、いったいどの分類のものが使われているかは分からないことが多い。

  • アミノ酸

特にグルタミン酸ナトリウムが注意。味の素やほんだし等化学調味料・うまみ調味料と呼ばれているものに基本的に含まれている成分。副作用の欄では心臓系、筋肉、胃腸、視覚、神経系、呼吸器系・・・・ほぼ全身と言っていいほど上がっていました。

こ・・・怖い。

  • 酸味料

危険なものとしては酸味料の中でもグルコン酸と言われているもの。

急性毒性や有害性があると言われてました。

動物実験では小動物が死んだとか・・・・

こ・・・怖い。

  • 酵母エキス

こちらもカレールーだけでなくインスタント系の食品や、お惣菜、冷凍食品など度々登場している添加物。

名前だけ聞くと無添加かな~って思ってしまいそうですが自然には存在しないものだそうです。過剰摂取で味覚を失う恐れがあるらしい。

  • たん白加水分解物

コクや自然な旨味を作ることができる食品添加物。

小麦・大豆・肉類(牛・豚・鶏)などを原材料にしている可能性があり、

食物アレルギーのある人は注意。

 

私が理解できる範囲でササっとまとめてみましたが、これ以外に注意喚起はたくさんありました。食品添加物・・・・危険性を上げたらきりがない。。

そんな感じでカレールーに限らずどの食品にも基本的に添加物は入っていると思わざるを得ないですね。

私の中ではカレーで言うと2ヶ月に1回食べるくらいなので添加物の塊だから今後は食べないということは恐らくないでしょう。

これを読んでもう市販のカレールーを使ってカレーは食べたくないと思った人は、ファーストフードやレトルト食品、嗜好品類なども食べない方がいいかもしれません。

そうなると食べられるものってあるのかな・・・

しかし日本で売っているということは、日本の国が定めた厳しい基準を通過したということ。

神経質になりすぎるのも身体に毒。要はあまり気にしない!もう見ない!と言うのが率直な意見です。

ただし食物アレルギーの人は一応チェックした方がいいかもしれません。

 

 

 

市販のカレールーで添加物が少ないのは?

何と言われても添加物は出来るだけない方がいいと思う人もいますよね。

そりゃ私だって思います。

市販のルーでそんなものあるのかな?って調べて見たら、一応ありました。

創健社、ムソー、コスモ食品あたりの商品に添加物が少なめという回答が!!

その中でも創建社は色々な人がおすすめしています。

無添加のカレールーやレトルトもネット通販では意外と売られているんですね!!

幼児に安心して食べさせたい人は、永谷園の1歳頃から食べられるカレーやS&Bのカレーの王子さま・お姫さまは添加物が少なめのようです。

しかし無添加食品ってやはり味が気になりますよね。

口コミを見ていると美味しいという声は多いですが、たぶん無添加にしては美味しいという意味にとれる意見が多いです。

野菜の甘さがおいしい、あっさり美味しい、無添加らしい優しい味。

また添加物が気になるひとは、固形のカレールーを使うより、カレー粉タイプを!!

動物性脂肪無し、小麦粉無し、添加物無し、など安心したい人にはおすすめです。

 

まとめ

市販のカレールーは食品添加物の塊と言えますが、毎日3食カレーを食べ続けるというわけではないですよね。

どれも国が定めた基準を満たしているので気にしすぎには注意というのが本音。

食品添加物を調べるときりがありません。

正直どんどんテンション下がってしまいます。

どうしても気にしてしまうという人は、無添加のカレーや添加物が少ないカレーがおすすめ。

そして固形タイプよりも粉タイプを試してみて下さい。

人間は食べることなしでは生きられません。

自分の納得したカレーを見つけて楽しく召し上がってくださいね。

要は食べすぎに注意ということです。

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