一生に一度の結婚式。
長い間準備をしてきて、いよいよ明日が本番！
いやぁ～楽しみですよね！
子どもの頃の、明日遠足にいく気分ではないですか？
・・・それは、わたしだけか！（笑）
緊張と不安と楽しみと・・・
そんな感じでしょうか？
なにか準備忘れている気がする。
やることまだある気がする。
そわそわしますよね。
そこで、今回は結婚式の前日にするべきことなど、お話していきます。
目次
結婚式の前日にやることはある？
明日が、人生の節目の結婚式です。
前日にするべきこと・・・
それは、しっかり睡眠をとることです。
いろいろ考えてしまいますよね。
考えすぎて、眠れない状態になっていませんか？
しっかり睡眠をとらないと、隈が出来てしまいますよ。
お化粧でどうにかなる！と思っていても、実際は1日中、ゲストの前にいるわけですから、なかなかのハードです。
気もつかいますし、疲れます。
万全の状態で、結婚式を楽しみたいですよね。
しかし、忘れ物があっても困りますので、まずは明日の結婚式の準備をしてから、すぐに睡眠をとるようにしましょう。
わたし自身が、バタバタで結婚式会場まで行ったのです。（笑）
前日に準備を済ませていなかったわたしは、朝からバタバタ準備です。
実家にいたせいもありますが、もともとマイペースな性格なのに、さらに、用意が遅い。
母に小言を言われながら準備をした記憶があります。
そして、やらかしたのです。
二次会にも行く予定で、玄関にはパンプスを出していたにも関わらず・・・
車に乗って１０分ほど走った頃に、
足元がクロックスだということに気がつきました。（涙）
普段、こんなドジなタイプではないと思っているのですが、
こんな日にわざわざ、その能力を発揮してしまいました（笑）
結婚式には、ギリギリ間に合いました。（新郎、新婦は準備のために早くから式場に入りますもんね。）
何事もなく、無事に終わったので、今では笑い話ですが、その時は焦りまくりです。
こんなことするのは、わたしだけだとは思いますが、結婚式当日にこんなバタバタを味あわないためにも、準備だけはしっかりしてから、睡眠をとるようにしてくださいね。
結婚式の前日に出席者へのメールはしたほうがいい？
わたしはしなかったです。
なぜなら、当日に会えるからです。
あ、でも、親戚には少し前に挨拶をしに行きました。
「よろしくお願いします」と一言。
「楽しみにしていますよ」と言ってもらったのを覚えています。
わたしがしなかったのは、招待しているゲストは、頻繁に会っている人が多かったから、というのも、あります。
主人は、挨拶していただくゲストの方には、一言前もって連絡をいれたと言っていました。
前日だと、緊張もされているでしょうし、少し前の方がいいでしょう。
普段会えなくて、遠方からのゲストの場合は、前日までに一言メールをいれておくといいかもしれませんね。
結婚式の前日に気をつけることは？
両親へのお手紙を書く
この作業は前日にしないことをおすすめします。
なぜなら、書きながら泣いてしまうかもしれません。
次の日に影響はないでしょうか？
目、腫れてしまうかもしれませんよ？
それに、前日だとしっかり文章がまとまらない場合がありますので、少し早めに準備しておきましょうね。
また、お手紙の読む練習をすると、涙が出てしまうことありますので、読むのも気をつけてくださいね。
練習は良いことですが、目を腫らしてしまうのは意味ありませんから。
お酒を飲む
結婚式前夜はゆっくり家族と過ごし、お酒も飲みたくなってしまうこともありますが、ここは我慢です！控えましょうね。
当日、顔がむくんでしまい、逆に、一生の思い出になってしまいますよ。
当日はかなりお酒が飲めると思いますし（笑）
あ、でも、無理しない程度にお酒を楽しみましょうね。
シェービングをする
当日、きれいに見せたいから、エステに行って、シェービングして・・・
分かります！！わたしもしました。
一生分くらいのエステを受けた気がします。（笑）
忙しいとは思いますが、肌が荒れやすいので、前日にシェービングするのは控えましょうね。
傷ついた肌でドレスを着るのはもったいないですよ！
最低でも、２日前には終わらせておくとよいでしょう。
まとめ
どうでしょうか。
今、緊張していますか？
大丈夫ですよ。あなたの招待したゲストたちは、みんなあなたの結婚式を、楽しみに来られます。
終わった頃には、
1日早かったー！
もう一回したい！
なんて思うことでしょう。
わたし自身が、もう一回したいと思いました（笑）
そして、夜には顔の筋肉が筋肉痛を起こしていました。
それくらい楽しく過ごせますよ。
今まで準備してきたことを、1日で出し切りましょう！
みんなはあなたの笑顔を楽しみに来られます。
最高の笑顔でお出迎えできるといいですね。
とても楽しい、最高の結婚式になりますように・・・。
