パンに生えるカビの種類の名前は?

パンを常温で放置していると、気が付いたらカビが生えていたという経験はありませんか?

私もパンが大好きなのでつい買いすぎてしまうことがあります。そして気が付いたらカビが生えていたという経験がよくあるのです。

そんな「カビ」ですが、たくさんの種類があります。その中でも「パンに生えるカビ」にはいったいどのようなものがあるのでしょうか?

また、どのくらいの期間放置しているとカビは生えてくるのか。カビが生えるための環境の条件は?などカビについて気になるポイントはたくさんありますよね。

この記事では、自由研究の参考になる「パンに生えるカビ」について詳しくお話ししていきます。

 

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パンに生えるカビの名前は?

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パンなどの穀類には主に2種類のカビが生えることは多いのです。

青カビ

食物によく生えているのを見かけるカビです。主に米、パン、みかんなどによく生えます。青カビの中には強い毒性を持ったカビも存在します。

麹カビ

麹カビは、白色のカビです。パンやとうもろこしなどの穀類によく生えます。別名、麹菌と言われていて、醤油や味噌を作る時に使われます。

醤油や味噌に使われているから平気と勘違いしやすいですが、白いカビの中には発ガン性の物質を出すものもあります。

パンには主にこの2種類のカビが生えるのです。カビの生えたパンを観察すると、青色と白色のカビが生えているので、機会があれば実際に確認してみるといいでしょう。

 

パンにカビが生えるのは何日くらい?

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カビが発生する仕組み

パンにカビが生えるまでの期間は、パンによって違ってきます。パンの中でも、添加物が入っているパンは比較的長持ちするようにできています。

消費期限はだいたい5〜6日に定められています。

パン屋さんなどの手作りのパンには添加物が含まれていません。なので、その日のうちに食べてくださいというように消費期限は短く設定されているでしょう。

パンにカビが生えるためには、カビの胞子がパンにつくことがまずひとつめの条件です。パンにカビの胞子がついていない状態なら、ほぼカビは生えないものと考えていいようです。

カビ胞子は約90℃以上の熱が加わると死滅します。ですから、焼きあがったパンにはカビは生えないと考えられます。

では、なぜパンにはカビが生えてくるのかというお話しをします。

それは空気中には様々なカビの胞子が浮遊しているからです。知らず知らずのうちにカビの胞子がついていることが考えられます。

パンを袋から出す際に空気が袋に入ることで、カビの胞子は袋の中に入っていきますよね。すると、袋の中に残されたパンに胞子がつき、カビが発生するという仕組みなのです。

カビが発生するまで何日かかる?

カビの胞子がパンについてしまった場合、常温で置いておくと2〜3日ほどでカビが発生してくると考えておきましょう。

ですが、パンの保存状態によってはカビが発生する日にちも変わってきます。

冷蔵庫で保存した場合は、1週間ほどはカビが生えることはないでしょう。冷凍庫で保存した場合は、カビが生えることはないです。

しかし、安心して保存できる期間は2ヶ月ほどです。

このように保存の状態によってはカビが生えるまでの期間が変わってくるのです。

 

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パンにカビが生えやすい条件とは

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先ほどもお話ししたように、カビの胞子は空気中に常に漂っています。

酸素、湿度、温度、カビの好きなエサさえ揃えばカビはどこのでも生えることができます。

カビだって呼吸をしている!

実はカビは呼吸をしています。ですから、酸素のない場所ではカビは生えることができません。

高い湿度が大好き!

カビは湿度の高い場所を好んでいます。湿度が80%を超える場所では急激に繁殖します。

ですから、雨の日や梅雨時期などはカビが生えやすい環境になるわけです。

カビが生える温度

カビが繁殖するために必要な温度は5〜45℃と意外にも幅が広いのです。カビが一番活発になる温度は20〜30℃といわれています。

ですから、常温をカビは好むということです。

カビのエサって?

カビは自分自身でエネルギーを作れません。ですので、エネルギー源として糖分を好みます。

穀類には糖分が多く含まれているので、ご飯やパンにはカビが生えやすいということです。

このような条件が揃ったところでカビは繁殖するのです。

 

まとめ

パンに生えるカビの秘密についてお話ししましたがいかがでしたか?パンに生えやすいカビは、アオカビと麹カビという種類のものでした。

カビは気がつくとパンに生えていますよね。カビが繁殖する条件が整った環境でパンを置いているから、カビは生えるというわけです。

自由研究の題材にカビを選ぶときは、実際にカビの生える条件を満たしている場所と条件を満たしていない場所にパンを置きカビの繁殖具合を比べる実験をしてみるとおもしろい結果が得られるでしょう。

カビは意外にも身近に存在しているものなので、自由研究の題材には使いやすいです。

また、実際に実験もしやすいのでこの記事を参考にぜひ実験もしてみてくださいね。

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